Valeera Sanguinar

WoWではたまにすれ違う程度だったので、今までのリクエストで一番苦労した回かもしれない。


 
存在はしているものの、WC/WoW世界ではあまり表立った活躍をしていない方なので、主な情報はコミック版から来ているようですよ。

 
■ 幼少期から闘技場へ

〈ケルタラス/Quel’Thalas〉で〈ハイエルフ/High Elf〉として生まれたとされるヴァリーラは、幼い時に家族を山賊に殺されたり、故郷が〈スカージ/Scourge〉の侵略で荒らされたりと散々です。
両親亡き後、ヴァリーラは生き延びる為に盗みを覚えます。
盗品の中には彼女の祖先の情報もあり、それによると遠い祖先に〈ティリスファル修道会/Order of Tirisfal〉の一員であるハイエルフのメイジがいたそうです。

とある日、盗みに失敗し、抵抗し怪我人を数人出すもヴァリーラは逮捕されてしまいます。
しかし、その抵抗する姿が目に止まったのか、脱獄しようと思った前日に〈真紅の輪/Crimson Ring〉と言う死闘サーキットでプロモーターとして活動していた〈レイガー・アースフューリー/Rehgar Earthfury〉が彼女を奴隷(選手)として買い取り、3人制の《闘技場/Arena》チームに加入させます。
しかし、彼女の加入直後にチームメイトの一人〈ブラッドアイ・レッドフィスト/Bloodeye Redfist〉が過去の闘技場対戦で殺した相手の遺族に毒殺されてしまします。

 
■ ヴァリアンとの出会い・別れ・再会

ブラッドアイの葬儀後、代わりを探す前にまずヴァリーラの特訓と言うべく〈オーグリマー/Orgrimmar〉に移動中、海岸に倒れていた人間に遭遇します。
この人こそ現ストームウィンド王《ヴァリアン・リン/Varian Wrynn》なのですが、この時は記憶喪失中の名無しの人間。
レイガーは棒1本で《リバー・クロコリスク/River Crocolisk》を撃退したヴァリアンを気に入り、チームの新3人目となります。
ヴァリアンとエルフの〈ブロール・ベアマントル/Broll Bearmantle〉と3人で〈ダイアー・モール/Dire Maul〉の闘技場を勝ち進み、最終的には優勝します。

優勝直後にレイガーはヴァリーラを女子チームを組みたがっていたトーレンのプロモーターに2000ゴールドで売ってしまいますが、ヴァリーラはこの新しいプロモーターからは難なく逃げてしまいます。
逃げた後ヴァリーラは時を同じくしてレイガーから逃げた(逃された?)ブロールとヴァリアンを探し始めます。
追跡しているうちに元チームメイトを殺し屋が狙っていると察知し、ヴァリーラはその殺し屋を奇襲で始末します。
その戦いで力尽きかけたヴァリーラは、〈エーグウィン/Aegwynn〉に助けられ、〈セラモア/Theramore〉で無事ブロールと記憶をある程度取り戻したヴァリアンの元にたどり着きます。

その後ヴァリーラ(とブロール)はヴァリアンのストームウィンド玉座奪回のお手伝いをします。
道中《ナーガの海の魔女/Naga Sea Witch》の魔力を浴びてマナ中毒になったり、
暗殺者の手により悪魔卿〈カスラ・ナティル/Kathra’Natir〉に取り憑かれたり、
ドラゴンが変装した暗殺者からヴァリアンを守ったり、
色々と大変な思いをします。
最終的にはアイアンフォージのドワーフ達の援護や、元々ヴァリアンに仕えていた人の協力もあり、
人に化けてこっそりとストームウィンド王座を狙っていた《オニクシア/Onyxia》の野望を打ち砕く事に成功します。

 
■ その後

王座に再君臨したヴァリアンはブロールとヴァリーラがストームウィンドに留まり、ボディガードや相談役として居座っても良いとしました。
それにより、ブラッドエルフながらもヴァリアンと息子《アンドゥイン・リン/Anduin Wrynn》のボディガード兼相談役となりますが、本人曰く忠誠を誓うのはリン親子だけであり、アライアンスではないとの事。

《メディヴ/Medivh》の息子〈メダン/Med’an〉がカルト集団〈黄昏の鎚/Twilight’s Hammer〉に拉致された時も、
《グルダン/Gul’dan》の精神支配が残っているメダンの母〈ガローナ・ハルフォーセン/Garona Halforcen〉とメダンを取り戻す代わりにガローナから黄昏の鎚の情報を貰う事を交渉し、
魔術師〈メリル・フェルストーム/Meryl Felstorm〉と共にメダンを救出します。
さらに、メリルはヴァリーラからカスラ・ナティルを引き離す事により、悪魔からも開放されました。

後に〈新ティリスファル委員会/New Council of Tirisfal〉として再結成された〈ティリスファル修道会/Order of Tirisfal〉の一員としてメダンを後押しし、黄金の鎚と人類の対決に関与します。
その後もヴァリーラは〈リッチキング/Lich King〉と化した〈アーサス・メネシル/Arthas Menethil〉が倒されるまではストームウィンド近辺に居ましたが、その後ひっそりと姿をくらまし、ヴァリアンですら現在の居場所は知らないとの事です。

 
■ フレーバーテキスト

自分の英語版の和訳が日本語版とほぼ同じだったので今回は割愛します。

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