訴訟?何それ美味しいの?

ここにたどり着いたって事は少なくても鰤のお家騒動について多少なりとも判ってると思うが、
やはり日本語での情報量は限られているので、ここ1週間をざっとおさらいしてみよう。
日付はとりあえずアメリカ基準にします。(時差16時間だから日本はあらかた翌日って感じ)

事の始まりは7月21日の夕方。ゲーム系ニュースポータルがこぞって「カリフォルニア州がアクティビジョン・ブリザードに対し訴訟」の見出しの記事を出した事。訴訟を起こしたのはカリフォルニア州のDFEH(Department of Fair Employment and Housing=公正雇用&住居提供庁)で、各サイトきちんと訴訟の原文を大々的にリンクが貼っていた。
法律関係の文書って読みにくいよなーと思いつつ読んでみた。
いやー血の気が引いたわ。
とりあえず二年間の調査の結果DFEHが独自に解決を提案してみるも、解決せず残った手段がこの訴訟であるって所からヤバさ滲み出過ぎ。

・男女の賃金差
・女性は男性より昇格しにくい(仕事量がより少ない後輩の男性に先に昇進された女性も多い)
・女性は男性より解雇されやすい
・女性の産休中の審査をマイナスにする男性上司
・授乳室を会議室として使うからと搾乳中の女性社員を追い出す男性社員
・黒人女性はことごとく一手一足をチェックされたのに隣の男性社員はゲームしてても咎められず
・男性は仕事場で誰ヤったとか女体の話したり、レイプの冗談かましたり、二日酔いで出勤したり女性同僚に仕事丸投げして自分はゲーム三昧したり、酒飲みつつ全員のデスクを周り女性には破廉恥行動していた
・女性社員はセクハラや性的アプローチをよく受ける
・チーム2(WoW開発)にいたの女性の日常的風景
 →男性の同僚がナンパしてきたり、男尊女卑なコメントをし、上司がそれを黙認している
 →上司の一人が機嫌が悪そうな男性社員に「風俗なんてどうだ」と提案
・最悪のチーム2の癌、アレックス・アフラシアビ(元シニア・クリエイティブ・ディレクター)
 →ブリズコンごとに女性社員をナンパ、冗談でプロポーズ、キス未遂、肩に手をかける(全て同僚の目前)
 →(数年前に性犯罪満載で起訴された)ビル・コズビーを崇拝するブリズコンのホテル部屋
 →JAB社長の耳にも入り、説教されるも具体的な罰はなし(無論その後も無断お触りなどセクハラは続く)
・自殺した女性の話
 →男性上司と肉体関係あり
 →警察が自殺後に調べた所、男性上司の持ち物にはアナルプラグとローションが入っていた
 →生前最後の忘年会で、部署の男性社員に彼女のマ○コ写真が回されていたらしい
・元CTOは会社主催のイベントやパーティで泥酔女性を弄る常習犯、女子の雇用ですら外見重視
・賃金差や態度差の問題を女性社員が人事部に報告しても聞く耳持たずか対処するとの空約束
・よって人事部は社員にあまり信用されていないし、良くも見られていない
・実際にBattle.net部の社員は2019年初期にJAB社長に男尊女卑に対する文句を提示していたが何もなし
・問題を提示した時の女性への報復(仕事没収・左遷・解雇等)がはびこる

と、まあ箇条書きでもこんなんですよ。

で、この第一報を受けた翌日22日。
AlliestraszaとLt.Eddyがハースストーンのカード公開を取りやめたり、
WoWプレイヤーがとあるサーバーの現行中枢都市オリボスに集まる座り込みデモを行ったりする中、
アクティビジョン・ブリザードの企業コミュニケーション部長ケルビン・リウが各メディアにこんな文書を投げかけた。(そして受け取ったメディアのうちCNNしか名前出してないのすげー謎いが、文書全文見るならとりあえずIGN辺りでどうぞ。)

我々は多様性を重んじ、全ての人が参加出来るような仕事場を提供しようと努力しています。弊社及びこの業界、ないし全ての業界において性的な非行やハラスメントの居場所は全くありません。全ての申立は真摯に受け止め、全てのクレームは調査します。非行に関しての場合は問題解決に踏み切りました。
DFEHはブリザードの過去に関して湾曲し、場合によっては誤った記述がありました。DFEHの調査にとても協力的でありましたし、膨大なデータや資料を渡していた反面、どのような案件を抱えていたのか教えてもらう事は拒否されました。法律により訴訟を起こす前に問題やクレームに対して十分な調査が必要であり、より深く理解し解決すべく誠意を持った対話を弊社と行う必要が合った中で、DFEHはそれを怠りました。代わりに誤った苦情を提出するのに急いだ事をこれから法定で証明します。この件に全く関係のない社員の悲壮なる自殺を遺族の事を顧みずに持ち込むようなDFEHの非難すべき行動には虫酸が走ります。このような行動は素人のような恥ずべきでありながらも、残念ながらこの調査期間中にDFEHが見せてきた態度の良い例となっています。このような不可解な州官僚の無責任な対応がカリフォルニアから最高級の会社をいくつも追い出しているのです。
DFEHが描く構図は現在のブリザードのそれではありません。ここ数年、最初の調査が始まって以来ずっと大幅な変更を行っており、社内文化や上層部における多様性を考慮しています。行動規範も更新し、報復をしない事に焦点を置いていますし、内部のプログラムや違反行為を社員が報告出来るチャンネルを増やし、その中には「ASKリスト」なる匿名の誠実なホットラインを儲け、社員問題の調査専用の内報チームを築きました。多様性・平等性・参加性へのコミットをより強くし、社員ネットワークをグローバル化した上で一つにまとめ、より多くのサポートを展開しております。ここ数年同様に社員は随時ハラスメント対策のトレーニングも受ける必要があります。
平等かつ報酬性の髙い給与制度を作るのにとてつもない努力をしていますし、政策は我々の文化や事業を反映し、同じ量または似通った仕事量に対しては全ての社員に公平に支払えるよう努力しています。賃金が差別対象にならないよう事前に色々手を打っています。たとえば、社員への給金や報酬は成果に対して与え、賠償に関わる社員はみな広範な差別対策のトレーニングも受けさせています。
我々の事業が平等に雇用し、協力的で多様性に富み、参加性の髙い職場を社員に提供していると自信がありますし、この先もずっとそれを続ける事にコミットしております。DFEHが調査で見えていたと思っていた事を我々と対話する意欲が無かった事を残念に思っています。

もうね「は?」って感じ。
更に鰤ではJAB社長が全鰤社員向けにメールしてるとブルームバーグの記者がスクープ。

ハローブリザード。
個人的にも昨日は色々な感情が湧き出てきたし、君たちもそうなんだろうと分かっている。現社員・元社員が起こした申立や負った傷にとても困惑している。
みんなのうち多くの人が状況をより明快にして欲しいと思っているのも分かる。現在進行中の調査のため詳細は話せないが、今僕が言える事は申立にあった態度は完全に容認できない物だ。
・言わずもがな、この会社の誰一人、差別やハラスメントの対象になる事は容認出来ない。
・言わずもがな、誰しもがここで働く事を安全だと感じるべきであり、それは社屋だろうがブリズコンだろうが自宅勤務だろうが同じ事だ。
・言わずもがな、報告するのに踏み出す一歩は勇気がいるし、会社に対するクレームは内部で調査し、(必要なら)外部の調査も頼む。これらのクレームは真摯に受け止めている。報復の恐れなしにクレームを入れる事も可能だし、多くの場合において僕が個人的に他のリーダーと一緒に付き添っている。
少し振り返ってみる―この仕事を請け負うについてボビーと話していた時、最初に話した事の中にブラック家が誇る聖人、グロリア・スタイネムの話があった。僕の幼少期は男女平等の価値観、その平等を勝ち取る為の道のりを理解する事、そしてまだ先は長いと言う事はよく聞いていた。そしてそれはこの平等性を巡る戦いは僕にとっても非常に重要な理由の一つである。違う背景・主観・経験を持つ人々はブリザードや内部のチーム、そしてプレイヤーのコミュニティに欠く事は出来ない。「ブラザー文化」は軽蔑しているし、自分のキャリアはそれに抗う事に費やしてきた。
内部文化をゲームと同じ熱度で反復する事は必須であり、それは価値観を道しるべに行うべきだ。これはプロフェッショナルとしても人間としても最も重要な仕事の一部でもある。
会社とはデラウェア州のとある書類棚に入っている紙切れ1枚の法的存在だけではない。その会社に勤める人々がその中身を行動や創作品で作り上げるんだ。僕たち一人ひとりお互いの安全な場所を維持する役割を持っている。そして望むブリザードを作り上げる事は僕らにかかっている―そして一人ひとりがブリザードを良い場所に保ちつつ、それ以上を望み続ける事にコミットするのも必要だ。
僕はリーダー陣と一緒に君たちの多くと対話し、質問に答え、これから先どう進めるか話し合う予定だ。それまでの間はどのマネージャーや人事部、法務部、そして重役(それは「おい、J」含む)に話しても良いんだ。ブリザード外の人間に話す方が安心する場合や匿名で話したい場合、Way2Play誠実ラインに連絡してくれ。
僕は今怒りや悲しみを含む様々な感情を感じているが、同時にリーダー陣と数千の従業員と一緒に継続的な改善に向かうコミットが出来る事を感謝している。
サンキューブリザード。

いやお前もある意味加担してなくね?訴訟に名前出てたぞ?って感じ。
SNSでも「困惑?はぁ?クビにしかなかったお前が?」って声が多かった。

ってか中程で出てくるボビー(コティック、アクティビジョン・ブリザード総合CEO)も先日エプスタインの黒い手帳に名前が乗ってた事が報道されてて炎上してなかった?

このJAB社長のメールとほぼ同時に、コンプライアンス担当のフランセス・タウンゼンドの全社員向けのメールも同記者がスクープ。

皆さん
ABK女子社員ネットワークのエグゼクティブスポンサー及び最高コンプライアンス責任者として、皆さんに手を伸ばしたく思います。この出来事は多くの方にとってとても辛いのは分かっています。先日の訴訟は事実と異なったり、古かったり、文脈が離れた物語―中には十年以上前の話しも―を利用し、弊社を湾曲した虚偽の全体像で映し出しました。
現在のアクティビジョン傘下の企業は、少なくても私が知るアクティビジョン企業は、良い価値観を持つ素晴らしい会社たちです。経営幹部陣に加わった際、私は自分が尊重され、敬意を持って扱われ、会社の男性と同様な機会を儲けられる会社に入るのだと確信していました。私にとって、この会社にいる間は本当にそうでした。リーダーとして私の体験がグループ一同の全ての人々と同じである事にコミットしています。全ての面において、これらの原理にコミットするリーダー陣を備えています。
不適切や敵対心の強い作業環境やセクハラについて厳しいアプローチを取る会社の一部である事を誇りに思っています。Speak Upキャンペーンでも実際に声を上げた方々に対する報復を全く寛容しない事を強固にしています。参加性を増やす態度にかなり投資してきましたし、リーダー陣にもより多様性を反映できるようにしました。例えば:
・DE&I(多様化・平等性・そして包括性)社員ネットワークを購入し強化し、全ての企業の努力を一つにまとめるグローバルなネットワークを建築し、エグゼクティブスポンサー制度の導入
・雇用トレーニングを含む勉強・開発プログラムの構築
・Way2PlayやSpeak Upなどの内部プログラムの強化
・ASKリストなどの社員が違反を報告できるチャンネルの補強
・社員の問題の調査専用の内報チームの構築
・全社員に引き続き、ハラスメント対策を含む平等性・多様化トレーニングを義務付け(これはもう何年も続いています)
弊社は男女平等にコミットした事を反映する公平な賃金の作成にとてつもない努力をしています。賃金は定期的に批評し、全ての従業員に同量または似通った仕事に対し平等に支払っていると自信を持っています。賃金や昇格はメリットに応じた対価である事に率先しています。良い実績には報酬を与え、広範な差別対策トレーニングを賃金に関係する社員を含め行っております。
平等さと公平さを本当に重宝する会社に我々は働いています。リーダー達が安全かつ公平かつ参加性の髙い職場で居続ける事にコミットしているので安心してください。他人の言語道断な行いや良い所無しの無責任な訴訟によって全社員が平等に扱われお互いを尊重する文化に傷をつけさせる事は出来ません。弊社は素晴らしい事を成し遂げる会社になるべく頑張るのです:ゲームであれ、社会への影響力であれ、仕事環境であれ。我々は自分の主義を固く持ち昔同様に全社員に平等な機会を与える事を確約すべく資源を投資して行きます。リーダー陣全員が正しい事をする事にコミットし続けています。

ABKは実際の正式名称「アクティビジョン・ブリザード・キング」ね。この一連のニュースで社名はよくアクブリって呼ばれているけど、実はキャンディクラッシュのキング社も傘下で鰤と同じように自由に動く企業って感じなんですよ。
しかしコンプライアンス担当がこれ?もう広報の奴とほぼ同じやん。
被害者の感情を完全に無視したKYとしか形容できん。
実際に被害に合ってる女性とかマイノリティの人がSNSで大激怒もわかりみ強い。
ちなみにこのおばさんブッシュ大統領(息子)政権時、国土安全顧問で、
最近SNSでは水攻め拷問に賛同してたぜこいつ、とかでも炎上してた。

そしてここまで来るとインターネット民がお約束的にやるのって過去のSNSでアラ探し。
早速JAB社長への反論となるひとつの動画がツイッターに上がる。
2010年のブリズコンでのWoWパネルにおいて、女性プレイヤーが「ヴィクシーのカタログモデルっぽくない女子キャラも作ってくれませんか?」って質問したのに対し「じゃあどのカタログがいい?w」って笑ってるパネラーの中にJAB社長とアフラシアビが居たと指摘。もう質問した女性苦笑いするしかなくて可愛そう。
動画ツイのリプに「お前だってブラザー文化どっぷりやんwwwww」系のコメントを残す人も。

そしてここから飛び火するのが数年前に鰤からRiotに移動し、今はそちらで次世代MMOの開発をしているゴーストクローラーことグレッグ・ストリート。このパネルにお前も居ただろ!と散々言われたらしく連ツイ

10年前のブリズコンの動画でプレイヤーからの質問に開発陣が答えるパネルがあって、俺も壇上にいた。
いいか、あれは当時でもクソみたいな答えで、年月が立っても熟成とは程遠い。もっとちゃんとした答えを挙げられればよかったのにな。
壇上からは質問をしている人は見えないし、彼女の表情を見て酷い事をしたと感じた。その場で質問を答える経験は大分増えてきたが、この動画が俺にとって最後のクソな答えにはならないだろう。この質問者及び未来の質問者には申し訳ない。
一部の人が「俺はまた間違いを犯すだろう」って言うのを、ゲーム業界に対しての女性の扱い方に対する無感動な態度を取っていると解釈しているらしい。まあ奴らの解釈の俺なりの解釈だが…
開発陣がプレイヤーと対話するのはとても大事だと思う。各スタジオにはそれを続けるよう促したい。でも開発陣の多くにはそれがとても怖い事なのだ。間違った事を言う事により、プレイヤーや会社を怒らせるのではないかと怖がる。上達するには場数を踏む事のみなのだが…
もう俺は約23年間やっているが、未だに間違いは起きる。どうしても起こるなら、それから学べ。謝って次へ進め。あのブリズコンの動画から学んだ事がコミュニティと対話する事のリスクでない事を祈りたい…
先日Riot内部で話してた時も、チームを褒めようとして結果けなしてしまった。数日の間落ち込んでた。そう言うもんだ…
あの動画の話だけだ。Ramiが話をもちかけたからだ(彼はとてもリスペクトしている)。ブリザードで起こった事は事故だったと言うつもりはない。そのような事に加担してない事を祈るし、あちらの文化を少しでも良くしていたとすら祈っている…
ブリザードを代表して喋るわけでもないし、特にブリザードにいる女性や有色人種を代表して喋ってるわけではさらさらない。各スタジオのリーダ的役割の男性は女性や重要視されていない人々を暖かく迎え入れる責任、任務がある…
と言うか各スタジオの全ての男性に言える事だが、特にリーダー格はそうだ。俺はそれをRiotでとても真剣に向き合うし、より良い仕事場になるように努力してきた…
前にも言ったように、うちは良くなってきているが、道のりは長い物だ。そしてそれを最終的に成功か否か判断するのは俺じゃなく、Riotの女性社員一同だ…
あの動画はとても恥ずかしいし、質問をしてきたプレイヤーと俺達の「答え」に落胆したみんなにはお詫びを申し上げたい。でも今は俺の声よりもはるかに重要な声に聞き耳を立てるべきだと思う。だがあの動画は俺たち全員が精進できると言う事を思い出させてくれるだろう。

この地点でかなりの大事になっているけど、さらにブリザード創設者が2名声明を出してくる。
まずはマイク・モーハイム前社長

僕の考え
アクティビジョン・ブリザードに対する苦情の全文を読み、他にも色々な話も読んだ。全て不穏な物語で、読むのも辛い。僕は今自分を恥じている。自分が象徴していた全ての物が流れ去ってしまったような感覚だ。それより酷く、かつより重要な事は、実際に人が被害を被り、一部の女性がとても酷い体験をしてしまった事だ。
僕はブリザードに28年間在籍した。その間、全てのジェンダーや背景の人々を迎え入れられる安全な環境を作ろうと頑張って努力していた。完璧でないのは分かっていたが、その目的から遠く離れていたと言う事が明らかになってしまった。あまりにも多くの女性が虐待され、サポートの手段が無かったと言う事は彼女たちを失望させてしまったのだ。さらに、人々に本当の事を安全に言える状況を感じさせる事すら成功していなかったのだ。他の会社も似たような苦行を強いられた事は慰めにならない。僕はそれと違い、それより良い場所でありたかった。
ハラスメントや差別は存在する。この業界に蔓延している。ジェンダーや背景に関係なく、全ての従業員が安心し、サポートがあると感じ、平等に扱われるように保つのがリーダーの責任だ。有害性やいかなる形でのハラスメントを会社の全てのレベルにおいて踏み潰すのがリーダーの責任だ。そのような事を体験してしまった全てのブリザードの女性たちに言いたいのは、僕があなたの期待を裏切った事は本当に申し訳ない。
これはただの言葉に過ぎないと判っているが、酷い体験をした女性たちの存在を認めたいと思った。君たちの声は届いた。僕は君たちを信じるし、本当に期待を裏切ってすまなかった。もし共有してくれるなら、君たちの物語を聞いてみたい。この業界のリーダーの一人として、可能な限り自分の影響力を女性嫌悪・差別・ハラスメントと戦い、ポジティブな改革を促す手伝いに使いたいと思う。全員よりよい行いが出来ると思っているし、ゲーム業界全体が女性やマイノリティが歓迎され、受け入れられ、支えられ、認知され、奨励され、最終的には僕たち誰もが成し遂げるためにこの業界に足を踏み入れるような貢献をする機会に阻まれない場所になれると信じている。僕は自分がこの業界に残す爪痕は誰しもが誇りを持てるような物にしたいから。

いやだからなんで前社長の方が現社長より皆が聞きたそうな声明出してんだよ。
(まあそれでも「あんたが社長の時に起こった問題は消えないんだよ、綺麗事ばっか言うな」って声も出てたが。)

元創業者・開発・重役のクリス・メッツェンもツイート。こちらは画像2枚の長ツイと、2個の短い奴がスレになってないけどくっつけときます。

「然るべき時間より遅れてしまったが、自分の反応はこうだ。」
俺たちは失敗した。申し訳ない。
ブリザードにいるみんな―知っている人も一度もあった事ない人も―ハラスメント・不平等・無関心を育んだ文化の一部を担っていた事に対し心の底から謝りたい。
言い訳なんて出来ない。あまりにも多くの人が俺たちを必要だった時に、俺たちには気付かない・関与しない・リーダーとしての俺たちを必要としていた同僚の為の場所を確保しない権利があった為に失望させてしまった。自分の謝罪により、何かしらの変革があれば良いのになと思うが、そんな事は出来ない。
ここ数日語られてきた体験談の多くを読んだ結果、突飛しているのは共通のテーマ―「これが普通だと思うように調教された」「報復が怖くて何も言う気が無かった」「人事部を信用していなかった」「どうせ何も変わらないし」―などなど。友人や同僚、長年尊重したり尊敬していた人々が傷ついてしまった。俺が質問し、聞く耳をたて、これらの物語が重要だった時に聴いていなかったからだ。
君たちの多くと同じようなショックや嫌気、怒りまでも感じている。そしてここ数日間で展示された厳しい現実と、自分が長年知り、愛し、働いてきた場所が同じなのだと認知するのに手こずっている。完全に違う2つの世界を見ているかのようだ。
でも、同じなんだ。ただ一つの世界で、トップにいた自分の認識に対する壊滅的な現実の呆れる程な不一致を突きつけられると心から羞恥心を感じてしまう。
言葉は安い物だ。大層かつ包括的な約束事が何をするのかも分からない。責任とはまず人から始まる。会社でも決まり文句でも、銅像の周りに置かれた鉄製の「価値観」でもない。
俺たち全員が個人として―この場合の「俺たち」はほぼ「男性」だが―周りの女性に対し、今よりはるか多くの自覚と同情と共感を出来るようにならなければ―それも仕事だけでなく人生全てにおいてだ―何一つ変わらないんだ。俺たちの多くは人生の中で大切に思う女性がいる。俺自身子供が三人いて―うち二人は娘だ―それぞれに好きな職業で開花して欲しいと願っている。だが、人生の中では女性を守り、話を聞き、空間を与える事に対しては特別な縁が必要としないはずなのだ。
仕事内外での女性の酷い扱いについて「それは見てきた」「君の声は聞こえている」と言うだけでは足りない。ちゃんとそれらの人生の登場人物になり、毎日の体験がどうか聞く自主性が必要なんだ―そしてそこから彼女たちに見合った尊重、威厳、そして機会によって支えていく事に全力を尽くさないといけない。
このように行動すると言う意識を持つ事よりも、持続性と親切心を持ちこの態度を周りのみんなに見せつけ、お互いの責任を理解し(自分も責任を負う準備をしておく)、いかなる段階に置いても聞く耳を持たなければならない。

アレックスに関しては一緒に仕事し、ストーリーの打ち合わせで一緒に作業するのは好きだった。仕事に関しては高く評価していた人間だったが、その打ち合わせの外ではあまり交友が無かった。俺は彼の上司であった事はない。仕事や、時々のタバコ休憩以外ではあまり干渉する事も無かった…
Wrath of the Lich King以降あまり綿密な仕事もなかった。自分のチームには厳しいとか、時々嫌なヤツになる、って事以外は微塵にも聞いていない。なのでここ一週間の出来事を全て聞いていて純粋にショックを受けている。ただただ、非難に値するクソだ。

そしてこの段階で、水面下で動いていた鰤社員の動きが見えてくる。
なんと、公開文書にて、上層部に下剋上を突きつけたのだ。
無論、メディアもこぞってこれを報道。(今回はVICEにリンクしてみた。)

アクティビジョン・ブリザードのリーダー達へ:
下記にて署名した我々はDFEHの訴訟に関するアクティビジョン・ブリザード社とその法律顧問の一連の発言及びその後のフランセス・タウンゼンドからの内部声明について、嫌悪すべきであり我々が自分の会社を象徴する全ての事を部状していると感じています。明確に疑いの余地がなくお伝えすると、我々の社員としての価値観はリーダー陣の言動に正しく反映されていません。
これらの発言は我々の業界の内外で進行中である平等の探求を傷付けていると感じています。出てきたクレームを「湾曲し、場合によっては誤った」などと類別する事は被害者を信じない空気を社内に作り上げます。更に、組織として虐待者に行動の責任を取らせ、今後も被害者が安全に名乗り出れる環境を確保する技量があるのかどうかも疑問に思えてきます。一連の発言により明確なのは、我々のリーダーは我々の価値観を最優先していない事です。我が組織の最高峰から今すぐにでも必要な変更点があります。
弊社の重役は我々を守るための行動が行われると宣言しましたが、法的処置を前にした今―そしてそれに続く心配を煽るような公式発言により―我々はリーダー陣が社員の安全を自分の利益より優先してくれると言う信頼を置けなくなりました。あまりにも多くの社員や元社員が自分のハラスメントや虐待の体験談を語る間にもこれを「良い所無しの無責任な訴訟 」と呼んでいる事はただただ受け入れる事が不可能です。
これらの申立の深刻さを認知し、ハラスメントや暴行の被害者に対する純粋なる同情心を感じられるような正式な表明を求めます。フランセス・タウンゼンドには彼女の声明の有害性に基づき、自分の言葉に偽りが無いならABK女子社員ネットワークのエグゼクティブスポンサーから降りて頂きたい。重役のリーダー陣には我々と一緒に歩み、社員―とコミュニティも―が一歩前に出て発言出来る安全な場所を確約する為に新たな有意義な努力をして頂きたい。
我々はいかなる形でもハラスメントや虐待を受けた友人・チームメイト・同僚や献身的なコミュニティの側に立ちます。我々は黙りません。我々はどきません。そして我々は愛する会社が今一度社員として誇りを持てる作業場に舞い戻るまで諦めません。我々が変革になるのです。

そしてチーム2もこれだけではない。アフラシアビを筆頭とする加害者関連のアイテム・NPCを改名なり削除なりするとの表明をツイッターで出した。

World of Warcraftチームからのメッセージ
チーム内での会話で明確になったのは、World of Warcraftチームとしての所感に見合った声明を独自で出したいと言う事。チーム全員にコミュニティに向けた発信はどのような物が最適か提案や意見を出してもらい、これがその結果となります。
ここ数日はWorld of Warcraftチームにとっても会話と熟考に費やした反省の日々でありました。悲しみと傷みと怒りに満ちていましたが、それと同時に希望と覚悟も出てきました。体験談を語る為に一歩踏み出した勇敢な女性達の言葉を心に留めつつ、チームメンバー及びアゼロスの住人全員の為に参加性があり歓迎される安全な環境を提供する事を保証すべくために動き続ける事にコミットし続けるのは変わりません。リーダー的立場にいる者はこの目的を達成した瞬間は自分達で決める所為ではなく、むしろチームメンバー及びコミュニティがまだやるべき事が残っているならそう伝えてくれるのだと理解しています。
チーム内での作業として重要視されていなかった方々を守り、その方々を脅かす人の行動に責任を持たせる為の指導を仰ぎつつ、それと同時にアゼロス内では今すぐ行動を起こし、世界から相応しくない引用を排除していきます。この作業は既に行われており、シャドウランズでもクラシックでもこれから数日の後にそれらの変更を目にする事でしょう。
我々は失われた信用を取り戻すには、これから何週間(何ヶ月間)をかけ、行動により信用に値すると言う事を再証明しなくてはいけません。ですがここから先はコミュニティと同じビジョンを持つ事は明確であり、それは全てのジェンダー・人種・性的指向・背景の方々が栄え、誇りを持って「故郷」といえるような場所を築き上げる事です。

これですら「いやアイテムとかはいいからセクハラ野郎をクビにしろ」とか言う輩がいて、お前らの目は節穴かって思ったわ…

で、ここからが本丸。
先の署名活動(数日前のCNN報道では2000人突破、僕がSNSのどこかで聞いた話では3300人突破したとかも)だけでなく、改革をもとめた1日ストライキを28日にブリザード本社ビル前で行うと声明を出したのだ。
しかも、現地参加出来ない人でもSNSのハッシュタグや青ハートの絵文字でサポートを表明できるようにした。
これは僕もツイートしたから知ってる人は多いと思う。
結果的にSNSで広く拡散され、多くの著名人も賛同し、インフルエンサーやOWLチームが「28日は鰤ゲーしない(遊ばない・配信しない)」とまで宣言していた。
とりえあず声明画像の出本どこか忘れたのでキブラ―のツイートでどうぞ。

アクティビジョン・ブリザード社とその法律顧問のDFEH訴訟に関する一連の発言及びその後のフランセス・タウンゼンドからの内部声明や、その後アクティビジョン・ブリザードの現社員・元社員が語ってくれた多くの物語を考慮した結果、我々の社員としての価値観はリーダー陣の言動に正しく反映されていないと感じています。
アクティビジョン・ブリザードの現社員として、ストライキを敢行し、最高リーダー陣に下記の要求に沿って会社で働く社員(特に女性、さらに特筆すると有色人種の女性・トランスジェンダー女性・ノンバイナリ・その他重要視されていない人種)の環境を改善する努力を我々と行って頂きたい。
1→全ての従業員契約書(現存・新規)に対する調停条項の廃止。調停条項は虐待者を保護し、被害者が賠償を求める能力を制限している。
2→全ての段階において従業員の代表性を向上する為の勧誘・面接・雇用・昇進に関する対策の設立。企業全体を通しての多様性・平等性・参加性の組織をつくり、配属した社員の賛同の下に行う。現状の経験としては女性(特に有色人種やトランスジェンダーの女性・ノンバイナリ・その他ジェンダー差別で攻撃されやすい重要視されない方々)は男性に比べて新しい役職に公平に雇用されていない。
3→企業全体の比較的賃金(金銭以外や利益分配も含む)・昇進率・給与枠に関するデータを前ジェンダー・人種別にして提示。現状では蒸気のマイノリティが賃金も昇進も公平になっていない。
4→企業全体を見据えた多様性・平等性・参加性用のタスクフォースに権限を与え、第三者を雇いABKの連絡構造・人事部・重役を審査してもらう。現状のシステムがどのように社員のハラスメントを防ぐ事に失敗したかを把握し、それに対抗する案を提示する事は必須である。

で、それと同時にこの運動に賛同する人に是非寄付してもらいたい、と6団体を挙げた。
Girls Who Code(女子にプログラミングなどの理数系の勉強の手助けをする団体)
Black Girls Code(上に同じ、ただ黒人女子に特化している)
Women in Animation(女性がアニメ―ション業界で働く支援をする団体)
Women in Games International(女性がゲーム業界で働く支援をする団体)
Futures Without Violence(暴力を伴う虐待の被害者の傷を癒やし、虐待を防ぐ活動をする団体)
RAINN(レイプ・虐待・近親相姦など、性的虐待の被害者を援助し、性犯罪を防ぐべく活動する団体)
この記事を書いている地点で6団体ともそれなりに寄付されている様子。(RTA祭の大手Games Done Quickは全団体に1000ドルずつ寄付するとツイートしている。)

これには流石に反応すべきかと思ったのか、27日夜に総監督のコティックが全ABK社員宛に声明を出す

この一週間は厳しく、当惑する一週間だった。
過去及び最近一歩踏み出して発言した皆を承認し、感謝したいと思う。その勇気は有り難い。全ての声は重要であり―今から未来にかけて聞く事をもっと良くやろうと思う。
我々全員が立ち向かう問題や皆の問題に対する我々の最初の反応は正直言って事情に疎い物だった。
全ての見解や体験を認知し、いかなる方法で虐待された方々の気持ちを尊重する事が最重要である。正しく共感・理解する事が出来なかった事は申し訳なかった。
皆の多くは会社への深い愛からの積極的な奉仕なのだと言う。あまりにも多くの人が手を差し伸べ、考えや意見を共有し、改善の機会を強調させる事は我々の社員やプレイヤーのコニュニティ、そしてお互いをどれほどまでに愛しているかの強烈な反映だ。安全かつ友好的な仕事環境を作るのが私の最優先事項だ。皆の声はリーダー陣にもよく聞こえた。
皆が仕事するために来たような情け深く愛情深い会社になり、皆に安全な環境を提供すべく、素早く動いている。我社のどこにも差別・ハラスメント・不平等な扱いをする場所はない。
可能な限りの事を尽くし、一緒に改善し、クリエイティブな発想やインスピレーションを培うのに基本的な包括した作業場を作っていこう。
ウィルマーヘイル法律事務所に以来し、方針や手続きを批評してもらい、敬意を示し包括性のある作業場を提供するべく最善の手続きである事を保証したい。これはすぐにでも開始する。ウィルマーヘイルのチームは事務所内での経営陣に名を連ねるステファニー・アヴァキアンが舵を取る。彼女はアメリカ証券取引委員会執行部の部長だった人だ。
いかなる方法でも方針違反だと感じる体験をした場合や、仕事場で居心地よくないと感じた時は現存の報告手段を活用するかステファニーに直接連絡取る事をおすすめする。彼女とウィルマーヘイルのチームは匿名で話しかける事ができ、(メアド)か(電話番号)で連絡出来る。相談は匿名のまま。無論、いかなる報復も許されない。
我々は長続きする変革にコミットしている。この文書を持って、次の行動を開始する:
1.社員のサポート。全てのクレームを調査し続けるし、決断を取る事に躊躇はしない。この分野での能力を強化するために、コンプライアンス部と内報部に主席レベルのスタッフや資源を追加する。
2.聞き取りセッション。我々の文化を改善するアイディアを皆の多くが持っている事を知っている。安全な場所を確保し、第三者が運営するもとで我々の改善の余地を共有する場を設ける。
3.人事異動。企業全体を通してのマネージャーやリーダーの評価を測光開始する。クレームを審査し、適正な結果を提示する工程においての誠実さの邪魔をした者は速攻退職扱い。
4.雇用手順。今年の初めの方で全ての雇用マネージャーにメールを出し、全ての受付中の仕事に関しては多様性に満ちた候補者一覧である事が必要だと再三確認した。ここにコンプライアンスの資料を足し、雇用マネージャーが本当にその方向性である事を確実にする。
5.ゲーム内の変更。社員やプレイヤーコミュニティから一部のゲーム内コンテンツが不適切との声を聞いている。該当コンテンツは削除される。
皆が健やかでいる事が私の最優先事項であり、我が社が最も歓迎し、居心地よく、可能な限り安全な文化である事を保証する為の社内資源は惜しまなく使うつもりだ。
私には一緒に我が社をより良くしようとの揺るがない決意があるし、いつかは世界で最も人を元気づけ、最も包括性のあるエンターテイメント企業になるだろう。

え?wwwwww
鰤社員の要求何も叶えて無くね?って思ったらストライキ当日に返事来てたwwwwww
今回の引用元はハース開発のチャドさん

社員ストライキの前日にアクティビジョン・ブリザードの重役は先週のDFEH訴訟に対する有害な返答について謝る声明を出した。我々の束ねられた声―何千もの現社員が署名した公開文書含む―が重役のコミュニケーション時の声色を変えるべきだと納得させたのは喜ばしい事だが、この返答は社員が最も心配しているであろう大事な要素が全く言及されていない。
アクティビジョン・ブリザードの返答は次の件について何も触れていない:
・全ての従業員の調停条項の廃止
・社員参加で雇用・昇進手順においての見落としチェック
・平等を確実にするための給与明細の透明度を上げる必要性
・社員が選んだ第三者の人事部及び企業の進行に対する調査
本日のストライキが証明する事は、これはリーダー達が無視できるような一回こっきりのイベントではない事だ。我々は無言には戻らない。我々はこの地点にたどり着いたのと同等な進行によって二度となだめられない
今日は全ての従業員、特に女性(さらに特筆すると有色人種やトランスジェンダーの女性・ノンバイナリ・その他ジェンダー差別で攻撃されやすい重要視されない方々) により良い労働環境を作るための永続的な活動の始まりなのだ。
上記に並べた点について重役からの素早い返事と行動へのコミットを要求する。そこから全ての従業員にとってより良いアクティビジョン・ブリザードをどう築き上げるかの建設的な会話を対峙出来る事を期待している。
本日、我々は変革のために立ち上がる。明日以降ずっと、我々は変革そのものになるのだ。

ストライキにはのべ300人以上が鰤本社前に集まり、水分補給・軽食・日焼け止めなども無料配布されていた。
それに対し、重役側も「申告制で今日を有給にする事が可能」との声明も出したが、「報復のための罠よ、受けないで」とストライキ参加者が注意を呼びかけていた。

リアルで参加しなかった人も、ハッシュタグや青ハートを使ったり、アイコンを水色で塗りつぶしたり(多分これは去年のBLM活動でアイコンを黒で塗りつぶしたアレの名残かもしれん)、しっかり鰤ゲーは遊ばずに一日を過ごしていた。

…そんなストライキの真っ只中でまさかKotakuが文春砲をぶっ放すとは誰も予想していなかった。
なんとFacebookにブリズコン2013にて社員がはっちゃけてる写真(訴訟にあった「コズビー部屋」)とそれらについたリプライが載っていたのを見つけ、スクショして掲載したのだ。

速攻で特定され、この記事のコメントにも8人の名前が記載されている。
グレッグ・ストリート(現Riot)、コーリー・ストックトン(未発表の鰤ゲーの監督)、デーブ・コサック(現Deviation Games)、ジョシュ・モスキエラ(現Bonfire Studios)、アフラシアビ(去年退社ってかクビ?)、ポール・カザレス(現ZeniMax Online)、ジョン・レクラフト(WoW開発)、ジェシー・マクリー(D4開発)。

8人のうちモスキエラはKotakuに匿名で質問に答えた後、Mediumで説明とお詫びをしているが、
流石にそれはまて次号にしてこの辺でこのクッソ長い記事を〆ようと思う。
いつもにも増して誤字脱字が多い文章だったと思うが、これでここ一週間の欧米の鰤への態度が判っていただければ幸いである。

7/31追記
追加記事を(たぶん、いつか、きっと)書く前に一言付け加えておく。
このストライキを敢行した方々、そしてその運動を応援する方々の多くは「ブリザードの死」は望んでいない。一部のユーザーが「そんなセクハラ野郎共にカネは出せない、不買だアンインスコだ」と叫んでいる中で、運動家の方々は「私達が色々我慢してまで頑張って作ったゲームを葬りたくないので、ゲームそのものは楽しんで欲しい」と言うスタンスを持っている。
カスタマーサービスに苦情・暴言・中傷・罵倒の問い合わせが相次いでいる事にも「こんな事言わなくて良いはずなんだけど、人種差別用語・罵倒・中傷・暴言など不適切な発言をカスタマーサービスに送るのは私達と団結している事にはなりません。それは声明を出すとか以前に、単純に社員のハラスメントに値しているので止めて下さい。」(原文)→「勤勉なカスタマーサービスの皆に暴言を放つのはただ酷いだけでなく、君が【抗議】している事そのものを君がやっている事になるんだ。しかも、君が向けたその言葉を受け止める人は被害者、もしくは被害者に味方する人である可能性が髙いから止めてくれ!」(原文)と現鰤社員の発言が出ている事は覚えていて欲しい。

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