Lost in Translation?

公式和訳ルールブログが出たので、HWC関連用語を辞書にぶち込む作業がてら、じっくり両方比べてみた所、ちょっと気になる点が数カ所あったので、述べてみます。

普通だったら知り合いのBliz社員に直接メールするような内容なんだけど、既にこの気になる点について「来年こうなのか」って発言してるコミュニティの方がいるので、あえて公開ツッコミとさせて頂きます事をご了承くださいませ~

近いうちにハッキリするといいなぁ…。

えいごにほんご


 

公式英語版:
Four tournaments (three Season Championships and one Last Call Invitational per region) across the year will help determine the Hearthstone World Championship invitees.

公式英語版のりかぴ和訳:
年間を通して行われる4つの大会(地域ごとに行われる3つのシーズン選手権と1つの最終選抜大会)がハースストーン世界選手権に招待される方々の決定の手助けをします。

公式日本語版:
年間を通じて行われる4つの大会(地域ごとに3つのシーズン選手権と最終選抜大会)で、ハースストーン世界選手権への招待権を手にできます。

疑問点:
日本語版では「手にできます」と確定っぽい言い草だが、英語版では「決定の手助け=選考材料の一部」っぽい言い草。どっちのニュアンスが正しいかハッキリして欲しい。


 

公式英語版:
With the points decaying after each Championship Season, and the Last Call Invitational qualification relying on total accumulated points, collecting points will give you more opportunities to join the competition at any time.

公式英語版のりかぴ和訳:
各選手権シーズンの終了後にポイントが衰退し、最終選抜大会への資格は総獲得ポイントに依存するので、ポイントを集める事がいつでもでも競争に参加する機会を増やす事になります。

公式日本語版:
各選手権シーズンが終了するごとにポイントが消滅します。一方、最終選抜予選では総獲得ポイントが考慮されます。常にポイントを集めることで、大会に参加できる可能性が高まるのです。

疑問点:
本当にポイントが消滅するのなら、英語版ではpoint decayでなくpoint resetを使うと思うので、SC2のMMR decayっぽく何割かダウンだと思ってた。よってdecay(何割かダウン)なのかreset(0に戻る)なのかハッキリして欲しい。


 

公式英語版:
Championships
(1st) 30 points / (2nd) 20 points / (3rd-4th) 15 points
(5th-8th) 10 points / (9th-16th) 3 points / (17th-64th) 2 points
(Competed in Prelims) 1 point

公式日本語版:
選手権(アジア太平洋地域)
(1位) 30ポイント / (2位) 20ポイント / (3-4位) 15ポイント
(5-8位) 10ポイント

疑問点:
アジア地域のみ与えられる総ポイントが低いのは変。
各国の予選の上位入賞者に2~3ポイント入り、各国の予選参加者に1ポイント入るはずだと思うが、その辺はどのように対処されるのか?


公式英語版:
Fireside Gathering Tournaments
Select Blizzard-sanctioned Hearthstone tournaments will take place at Fireside Gathering events. The winners (Tavern Heroes) of these tournaments will be entered into their region’s Season Preliminaries alongside the 128 players invited from the Rankings.

公式日本語版:
(項目削除)

疑問点:
日本ではBlizzard公認のアジア地域選手権の日本予選に参加できる《酒場のヒーロー/Tavern Hero》制度、およびそれらを選出する《炉端の集い/Fireside Gathering》は開催されない?


 

公式英語版:
Three players from each region will be invited directly to the World Championship. The next top eight players per region will participate in their region’s Last Call Invitational to earn the final spot and a chance at a piece of the $1 million prize pool.

公式英語版のりかぴ訳:
各地域から3名が世界選手権に直接招待されます。彼らの次にいる各地域の上位8人は最後の枠と総額100万ドルの一部を手にするチャンスを手にするべくそれぞれの地域の最終選抜大会に参加します。

公式日本語版:
各地域の上位3名は自動的に世界選手権に招待され、次点の上位8名は地域の最終選抜大会で最後の枠と、賞金100万ドルを手にするチャンスを目指して戦います。

疑問点:
英語版では「各地域3名」とは書いてあるが、それが「最終的なポイント上位」とは明記されていない。これは翻訳中に訳者が追加した情報なのか、又は翻訳するにあたってアメリカ本部から通達を受けた事項なのか、不明である。
さらに最初の疑問点に戻ると、ここの書き方からして「シーズン勝者は自動的にBlizzConに行ける」事が間違いだと解釈できるので、やはりこれはハッキリして欲しい。
(余談:Prize poolは通常「賞金総額」で「優勝賞金」ではないので、あたかも優勝者が100万ドル全てを手にするような言い草はアウトだと思う。)


 

 

ちょっと細かいイチャモンになってしまいましたね。
でも、これらは来年のハースストーンの日本コミュニティにおいてかなり重要な疑問点だと思うんだけど…どうだろう?

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