【過去ログ】ひとくちチョイ見せ・4(8/7/15)

みなさんはハースストーンひとくち新聞をご存知でしょうか?

アリーナ・ラダー攻略、カード・デッキ紹介、中華シーンの最新事情、Redditの/r/Hearthstoneの面白記事など、初心者から上級者まで楽しめる要素を執筆陣が交代制で毎日お届けする無料メールマガジンです。

僕はそこでHSが初めてのBlizゲーだと言う方々をターゲットとした、攻略とはかけ離れたHSキャラクターの背景紹介記事を、隔週金曜に「ハースストーン設定集」として連載しています。

今回のサンプルは、ドラゴン族の長であるAspect(アスペクト)たちのお話です。

全部ここで紹介しちゃうのはもったいないので、ちょっとずつ紹介します☆
気になった方はぜひ読者登録してね♪


■ガラクロンドとの戦い~アスペクト誕生

ドラゴン族はもともとプロトドラゴンと言われる知識が乏しい種族で、比較的頭のいい個体が種族を率いていました。しかし、始祖竜Galakrond(ガラクロンド)が共食いにより異様な力を付けバランスを崩します。更にガラクロンドに食われたプロトドラゴンはアンデッドとしてガラクロンドの手下となりました。ガラクロンドとプロトドラゴン連合軍は何度か対決をしますが、しばらくはガラクロンドが圧倒的な力を見せます。

後にWatcher(ウォッチャー=タイタン族が生み出した世界の監視役)の援護を受けたMalygos(マリゴス)、Alexstrasza(アレクスツラッツァ)と妹Ysera(イセラ)、Nozdormu(ノズドーム)、そしてNeltharion(ネルサリオン)の5体がガラクロンドにノースレンドのDragonblight(ドラゴンブライト)地方で戦いを挑み、マリゴスが巨大な岩をガラクロンドの喉につっかえさせ、ネルサリオンがその岩を取れないように押し込みガラクロンドを窒息死させます。ガラクロンド戦が終わった時、プロトドラゴン達の前にウォッチャーが現れ、アゼロスを守る覚悟を決めたこの5体に永遠の命と『Hour of Twilight(黄昏の時間)』なる世界滅亡の危機を切り抜けるための力を授け、彼らがアスペクトとなったのです。

■ドラゴン族の現状

アゼロスの歴史では表面上、アスペクトはガラクロンドからタイタン族が作り出したとされていますが、実は上記の通り、アスペクトはタイタン族の僕がガラクロンドを討伐したプロトドラゴンたちに力を与える事により誕生しました。ただし、ガラクロンドが共食いにより力を得た事を踏まえ、第二のガラクロンドが出現しないようにと、アスペクトたち本人により真実は闇の中に葬られています。

アゼロスにおけるドラゴン系は色別で種族分けをし、昔は様々な色が存在しましたが、現状ではアスペクト達に対応した5色のDragonflight(ドラゴンフライト、以後フライト)は(Black=黒、Blue=青、Bronze=青銅、Green=緑、Red=赤)が中枢になっています。実際にはこの5色以外のドラゴンの種族も現存していますが、これらはアスペクトと呼べる長がいないので今回は割愛します。

■時間のアスペクト~青銅のノズドーム

ノズドームは時間の守護者となりました。古代大戦後、世界樹Nordrassil(ノードラシル)に魔法をほどこし、ナイトエルフに永遠の命を授けました。(なお、この不死性は三次大戦で失われます。)その後は隠居し、青銅フライトのドラゴンですら居場所がわからない程の気配の消しっぷりを発揮しますが、消えてる間にOld Gods(古代神)がアゼロスの世界を滅亡させようと動いている事に気づきます。

未来のノズドームは気が狂い、Infinite Dragonflight(インフィニット=青銅族から離脱し、古代神の門下になったフライト)のボスMurozond(ムロゾンド)になり、過去に干渉しようとします。それを知った現代のノズドームは冒険者達にムロゾンド討伐を頼み、その道中で冒険者たちは古代神により『黄昏の時間』が発動し、世界が滅亡した場合(真の世界の終わり)の一部を垣間見ます。

HSでの説明文は「世界観に関する一言を書く時間だね。」と、時間の守護者らしく時間に関する説明となっています。

■夢のアスペクト~緑のイセラ

アレクスツラッツァの妹であるイセラはEmerald Dream(エメラルドの夢・簡単に言うと幽界の一種であり、タイタン族が「アゼロスの青地図」と言う意図で作成した世界)の番人として、基本的にリアルでは常時トランス状態で『エメラルドの夢』を介しアゼロスを見守ります。半神Cenarius(セナリアス)の里親でもあります。性格は温厚で戦いや殺戮を嫌い、仕方なく戦う場合は基本的に敵をブレスで眠らせます。寝ている者の夢を経由し移動したり、現実と『エメラルドの夢』を行き来できます。

古代大戦後ノードラシルが植えられた時、Well of Eternity(永遠の泉)の力をコントロールするためにも『エメラルドの夢』とノードラシルを繋げました。しかし『エメラルドの夢』も常時安泰と言うわけでもなく、悪夢に苛まれた事もあり、悪夢の勢力にイセラは幽閉されたりもしましたが、主にマルフュリオンの活躍で悪夢は概ね撃退されました。そして、基本的には夢の中で過ごしますが、起きて地上で活動する場合もあり、Ragnaros(ラグナロス)が復活した時はハイジャル山とノードラシルを守り再建するためにマルフュリオンやHamuul Runetotem(ハムール・ルーントーテム)の戦いを援助しました。

HSでの説明文は「イセラは『エメラルドの夢』の統治者である。その夢って現実世界にとっては緑色の鏡世界のような物か何かなの?」と、夢についての基本的な説明をしています。

■魔法のアスペクト~青のマリゴス

アスペクト5体中最年長のマリゴスはもともと聡明でガラクロンドとの戦いでも序盤はリーダー的な存在でした。授けられた力は魔力で、アゼロスにおける魔法と言う概念の創始者と言われ「魔法の守護者」や「術編み」など様々な二つ名があります。
古代大戦中に青フライトがほぼ壊滅されると言う目に会い、正気を失います。長い間ノースレンドの居城に篭ってましたが、二次大戦中のアレクスツラッツァのピンチに立ち上がります。
しかし、不死者でないアゼロスの住民がアルカナの力(=魔法)を使う頻度が増えて行くに対し、マリゴスは心配になっていきます。もしこのアルカナの乱用がバーニング・リージョンを呼び戻したらどうなるだろうか?心配のあまり「いつかは死ぬ下等生物に魔法を使う権利はない」と極端に偏った考えに行き着き、全ての魔法利用者(特にキリン・トールの面々)に宣戦布告します。
マリゴスはノースレンドにある居城のNexus(ネクサス)に世界中の魔力を集めようと模索し、ネクサス周辺は地割れから魔力が湧き出す不安定な地域になってしまいます。最終的にはマリゴスの居城の鍵を手に入れた冒険者達が赤フライトの竜の背に乗り、マリゴスを亡き者にします。

HSでの説明文は「マリゴスは限りある命の者共が魔法を使うのを毛嫌いする。彼は凄い憤りを感じるんだよ!」です。

トリビアとして「マリゴスのカード絵は実はカレクゴスで、HSのゲームデザイナーも認めている」ってのがあるので補足:
マリゴス亡き後、青フライトは困っていました。有力な後継者が2名いたのです。片方はマリゴスが唱えた粛清に反対し、世界政治にもっと積極的になるべきと唄った部下カレクゴス、もう片方は粛清に賛同し、青フライトは世間から一歩下がるべきだと訴えたマリゴスの息子Arygos(アリゴス)。争いが長引くかと思いきや、アリゴスは裏でデスウィングと内通しカレクゴスを暗殺しようと企てますが、Tarecgosa(タレクゴサ)の命がけの介入で失敗します。最終的に青フライトは投票でカレクゴスを後継者に任命し、アスペクトとしての能力も継承します。

《アスペクト談・見本はここまで》

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